【要点】
◎F5 BIG-IP APM脆弱性が実際に悪用され、DoSからRCEへ深刻度が上昇。KEV登録され緊急対応が必要 (Security NEXT)
【要約】
F5 BIG-IP APMの脆弱性CVE-2025-53521は、当初DoSとされていたが、2026年にリモートコード実行(RCE)が可能と判明し、深刻度が大幅に引き上げられた。既に実環境での悪用が確認され、侵害時にはファイル改ざんやWebシェル、ログ異常などの痕跡が残る可能性がある。F5はIoCを公開し、侵害有無の確認を推奨。修正済みバージョンへの更新やクリーンインストールが必要とされる。CISAもKEVに追加し、緊急対応を強く求めている。
【脆弱性内容】
| 公開日 |
登録日 |
CVE番号 |
NVD |
ベンダー |
CVSS v4 |
CVSS v3 |
CWE |
脆弱性 |
KEV |
備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025/10/15 | 2025/10/03 | CVE-2025-53521 | NVD | F5 | 9.3(F5) |
9.8(F5) |
CWE-770 | 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て | 2026/03/27 | F5 BIG-IP APM |
【ニュース】
◆「F5 BIG-IP APM」脆弱性の悪用が発生 - 当初発表より深刻なリスク (Security NEXT, 2026/03/30)
https://www.security-next.com/182728