【要点】
◎CISAは、UbiquitiのUniFi OSおよびLantronix EDS5000の脆弱性4件が実際に悪用されているとして、緊急の対策を求めた (Security NEXT)
【要約】
米サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、実際の悪用が確認された脆弱性として4件を既知悪用脆弱性カタログ(KEV)に追加した。対象には、Ubiquiti製ネットワーク機器のUniFi OSに存在するアクセス制御不備(CVE-2026-34908)、パストラバーサル(CVE-2026-34909)、コマンドインジェクション(CVE-2026-34910)の3件が含まれる。さらに、Lantronix製シリアルデバイスサーバEDS5000のコードインジェクション脆弱性(CVE-2025-67038)も追加された。同脆弱性はユーザー名パラメータを悪用して任意のOSコマンドをroot権限で実行できるもので、CVSS 9.8のクリティカル評価を受けている。CISAは米連邦機関に対し6月26日までの対応を指示するとともに、民間組織にも速やかなパッチ適用と影響確認を呼びかけている。
【ニュース】
◆UbiquitiやLantronix製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局 (Security NEXT, 2026/06/24)
https://www.security-next.com/186316