【要点】
◎FortiSIEMに未認証でリモートからコマンド実行可能なクリティカル脆弱性が判明し、Fortinetは修正版への更新を強く呼びかけている (Security NEXT)
【脆弱性内容】
| 公開日 |
登録日 |
CVE番号 |
NVD |
ベンダー |
CVSS v3 |
CWE |
脆弱性 |
KEV |
備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/01/13 | 2025/10/28 | CVE-2025-64155 | NVD | Fortinet | 9.8(Fortinet) |
CWE-78 | OSコマンドインジェクション | - | FortiSIEM |
【要約】
Fortinetは2026年1月、SIEM製品「FortiSIEM」に深刻な脆弱性CVE-2025-64155が存在すると公表した。APIコンポーネントの入力値検証不備により、細工したパケットを送信するだけで認証不要のリモートコード実行が可能となる。影響を受けるのはSuperノードおよびWorkerノードで、CollectorノードやFortiSIEM Cloudは対象外とされる。CVSSは9.8のクリティカル評価で、同社は修正済みの7.4.1などへの速やかなアップデートと、暫定策として特定ポートへのアクセス制限を推奨している。
【ニュース】
◆「FortiSIEM」にクリティカル脆弱性 - 未認証RCEのおそれ (Security NEXT, 2026/01/14)
https://www.security-next.com/179639
【関連まとめ記事】
◆FortiSIEM (まとめ)
https://vul.hatenadiary.com/entry/FortiSIEM
◆Fortinet (まとめ)
https://vul.hatenadiary.com/entry/Fortinet