【要点】
◎FortiOSのLDAP認証バイパス脆弱性に対し、Fortinetは修正版に加えIPS向け仮想パッチを公開し、早急な対策を推奨している (Security NEXT)
【要約】
Fortinetは、FortiOS 7.6系のSSL-VPNコンポーネントに存在するLDAP認証バイパスの脆弱性(CVE-2026-22153)について、IPS向け仮想パッチを公開した。この脆弱性は特定のLDAP構成でエージェントレスVPNやFSSOポリシーのLDAP認証を回避される恐れがあり、CVSS v3.1基本値は8.1、高危険度と評価されている。同社は2026年2月に修正版「FortiOS 7.6.5」を公開するとともに、LDAPサーバで未認証バインドを無効化する回避策を案内していた。今回、新たにIPS向け仮想パッチ「FG-VD-10009566.0day.」を提供し、修正版適用までの防御強化を図れるようにした。
【ニュース】
◆「FortiOS」のLDAP認証バイパス脆弱性、仮想パッチが公開 (Security NEXT, 2026/07/06)
https://www.security-next.com/186841
【関連まとめ記事】
◆FortiOS (まとめ)
https://vul.hatenadiary.com/entry/FortiOS