【要点】
◎GNU Inetutilsのtelnetd(~2.7)に認証回避CVE-2026-24061。細工環境変数でrootログイン可能で、利用中止が推奨。 (Security NEXT)
【脆弱性内容】
| 公開日 |
登録日 |
CVE番号 |
NVD |
ベンダー |
CVSS v3 |
CWE |
脆弱性 |
KEV |
備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/01/21 | 2026/01/21 | CVE-2026-24061 | NVD | ベンダー | 9.8(Mitre) |
CWE-88 | 引数の挿入または変更 | - | GNU Inetutilsのtelnetd(~2.7) |
【要約】
GNU Inetutils 2.7までに含まれるtelnetdで、ログイン処理を回避して認証不要でrootログインできる脆弱性CVE-2026-24061が判明した。2015年5月公開の1.9.3でのコード変更が原因とされ、クライアントから受信する環境変数の検証不備を突かれる。特定オプションで細工した環境変数を送るだけで悪用可能。開発側は重要度High、MITREのCVSSv3.1は9.8でCritical評価。telnetdの利用中止を推奨し、やむを得ない場合は接続元の制限などでリスク低減が必要。
【ニュース】
◆GNU Inetutilsの「telnetd」に認証回避の脆弱性 - rootログインのおそれ (Security NEXT, 2026/01/23)
https://www.security-next.com/180039