【要点】
◎MongoDBに認証不要で機密情報が漏洩する脆弱性「MongoBleed」(CVE-2025-14847)が判明し、PoC公開により早急な更新対応が求められている。
【要約】
NoSQLデータベースMongoDBに、zlib圧縮処理の不備により初期化されていないヒープメモリを読み取られる脆弱性「MongoBleed」(CVE-2025-14847)が確認された。認証不要で悪用可能なため、認証情報やAPIキー、トークン、データベース内データなどの重大な機密情報が遠隔から窃取される恐れがある。CVSSでは高評価とされ、Heartbleedを想起させる深刻度と指摘されている。MongoDBは修正版を公開しており、更新が困難な場合はzlib圧縮の無効化が推奨される。PoC公開後、8万台超の脆弱なインスタンスが観測されており、迅速な対策が必要とされている。
【ニュース】
◆「MongoDB」に脆弱性「MongoBleed」 - 「PoC」公開、早急に対応を (Security NEXT, 2025/12/29)
https://www.security-next.com/179181