【要点】
◎Firefox 143.0.3で2件の高危険度脆弱性を修正。Canvas2DとJITエンジンの欠陥に対応し、更新が推奨されている。
【要約】
Mozilla Foundationは9月30日、Webブラウザ「Firefox」の最新版143.0.3を公開し、2件の脆弱性を修正した。1件目の「CVE-2025-11152」は、Canvas2Dコンポーネントで発生する整数オーバーフローによりサンドボックス回避の恐れがある欠陥。2件目の「CVE-2025-11153」は、JavaScriptエンジンのJITコンパイラに起因する誤コンパイルの脆弱性で、いずれも重要度は「高(High)」と評価された。Mozillaはユーザーに最新バージョンへの更新を推奨している。
【ニュース】
◆「Firefox」に複数脆弱性 - アップデートが公開 (Security NEXT, 2025/10/03)
https://www.security-next.com/175268