【要点】
◎MCPに深刻な脆弱性が続出し、ツールポイズニング等で情報窃取が可能に。普及拡大と比例してリスクも増大し、企業には公式サーバー利用や運用統制が求められる。
【脆弱性内容】
| 公開日 |
登録日 |
CVE番号 |
NVD |
ベンダー |
CVSS v3 |
CWE |
脆弱性 |
KEV |
備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025/05/28 | 2025/05/27 | CVE-2025-5277 | NVD | alexei-led | 9.6(CISA-ADP) |
Request Rejected | https://jvndb.jvn.jp/ja/cwe/.html | aws-mcp-server |
【図表】

出典: https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00989/080300184/?P=2
【要約】
AIエージェントと外部システムを接続するプロトコルMCPで脆弱性報告が相次いでいる。AWS名義のMCPサーバーに深刻度Criticalのコマンドインジェクション(CVE-2025-5277)が見つかったほか、AtlassianのMCPサーバーでも特権取得可能な脆弱性が判明。普及に伴い公開MCPサーバーが急増する一方で、セキュリティは未成熟で、ツールポイズニングやMCP Rug Pullsなど情報窃取の手法も確認されている。企業は公式サーバーの利用やコンテナ隔離、コード確認、許可リスト運用などガバナンス強化が必須とされる。
【ニュース】
◆AIエージェント技術「MCP」に脆弱性報告が相次ぐ、 外部接続に情報窃取のリスク (日経XTECH, 2025/08/08)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00989/080300184/